前田敦子 映画館はしごで演技力向上

2012年12月30日 16時00分

卒業してからどんどん「フツーの子」に

 元AKB48のセンターで女優の前田敦子(21)が“ビッグな女”を目指して、誰もが聞いたら耳を疑うようなハードトレーニングに励んでいるという。前田は今年8月末にAKBを卒業。女優として“第2の芸能生活”をスタートさせたが、ある映画会社関係者によれば「映画界に関わる人たちには評価は高いが、決して出演映画が大ヒットしたとはいえなかった。本人も自身が出演した映画の興行成績に全然満足していないみたいで、一時は落ち込んでいたようです」。

 だが、これでくじけないのがAKBで“不動のセンター”と評された前田だ。大女優となるために演技の猛勉強に励んでいるそうだが、方法がすごい。「一日でオフの日を作っては、朝から晩まで映画館で映画を見まくる」(前同)のだ。新作映画はもちろんのこと、過去の名監督や名優たちの作品がリバイバル上映されている独立系映画館にも足繁く通っているのだという。

「映画関係者の間ではひそかに評判になってますよ。『今日もあっちゃんを見かけた』という声がちらほら聞かれますからね。1日8時間以上、映画館にいることもあるそうです。ある種の狂気すら感じますよ」とは前出関係者。特に世界に認められた黒澤明監督、今村昌平監督、小津安二郎監督、北野武監督ら名監督たちの作品を熱心に学んでいるという。すべては世界に通用する女優へと成長するためだ。「前田さんは『10年後に味のある女優さんになりたい』と考えているそうですよ」とは別の映画関係者。果たして前田がどのような“脱皮”を見せるか楽しみだ。