染谷将太 天龍源一郎と舞台あいさつ「同じ舞台に立っているなんて」

2017年02月04日 13時14分

染谷将太(左)と天龍源一郎

 ミスタープロレス・天龍源一郎(67)が4日、東京・新宿区の武蔵野館で行われたドキュメンタリー映画「LIVE FOR TODAY―天龍源一郎―」の初日舞台あいさつに登場した。

 1976年11月13日のデビュー戦から、2015年11月15日の両国国技館でのオカダ・カズチカ(29)との引退試合までを追ったドキュメンタリー映画が公開初日を迎えた。

 天龍は「自分の映画のために、たくさん集まっていただいて感謝です。気恥ずかしい部分もありますが、よろしくお願いします」とあいさつ。ナレーションを務めた俳優・染谷将太(24)は「天龍さんと同じ舞台に立っているなんて、本当に、本当に、不思議です」と感想を漏らした。

 映画公開について「ひと言でいえば、冥土のいい土産ができた。あの世でジャイアント馬場さんやジャンボ鶴田さんに自慢したい。多分、ひんしゅくを買うと思いますけど」と笑った天龍。

 司会を務めた娘、天龍プロジェクト・嶋田紋奈代表からプロレスについて問われると「僕のころのプロレスは肉体をすごく見せる、ということだった。最近はアスリートっぽくなり、かっこいい選手も出てきた。レスラーは近いようで遠い存在。プロレスという職業で家族を食わせてこれてよかった。(プロレスに導いてくれた)力道山関には感謝しています」と述べた。

 集まったファンに対する言葉を求められると「映画は自分自身としては気恥ずかしいというのが正直な気持ち。ただ、人生には負けちゃいけない何かがある。この映画を見て何か感じるものがあればうれしいです」と頭を下げた。

 最後にはサプライズで、2月2日に67歳の誕生日を迎えた天龍に紋奈代表から花束のプレゼント。これには天龍もますます気恥ずかしそうにしていた。