仮面女子・川村虹花がプロレス挑戦 アイドルと二刀流!「やると決めたらやり通す」

2017年02月03日 20時12分

プロレスに挑戦する仮面女子・川村虹花

 地下アイドル「仮面女子」の川村虹花(ななか=21)が、女子プロレスラーを目指しDDT「ガンバレ・プロレス」のオーディションに応募したことが3日、分かった。

 きっかけは母親(47)のプロレス願望だった。川村は「母が中学の時、長与千種さんに影響を受けてプロレスが大好きになり、本気で女子プロレスラーになるのを夢見ていたけれど、身長が足らなくて断念した」ことを聞いて一念発起。今年1月にDDTが女子レスラーのオーディションを行うことを知り、「今まで育ててもらった恩返しと思って、私がお母さんの夢をかなえる」という強い決意で所属事務所の了解を得て応募した。

 川村は「母は経済的な事情があり、弟を練習相手に独学で鍛えたのですが、身長制限があり夢を諦めたんです。それを聞いて、母が諦めた夢を私がかなえると決意しました。育ててくれた恩返しと思って、プロレスラーになろうと決意しました」と意気込む。「私は、中学生のときに学校で1人しか選ばれない体育優秀生徒にも選ばれたこともあり、運動神経の面では仮面女子の中でトップだと思っています。この身体能力を生かして特訓し、さらに強くなります。自信しかありません」とオーディション突破に自信を見せる。

「アイドルの概念を覆すレスラーになりたいです。アイドルだからといって、どうせ弱いんだろうとか、戦うのは無理だとか思う方もいると思います。アイドルでも、できるんだということを世間に知らしめたい」(川村)

目標のレスラーは赤井沙希(30)だ。「モデルや女優、タレント、グラビアなど多方面で活躍しつつプロレスラーをやられていて、とてもかっこいいので憧れでもありますが、赤井沙希さんを超えるのも目標です。負けることが何よりも大嫌いなので、いつか戦う時がくるまで鍛え上げて必ず勝ちにいきます」意気込む。

 アイドルとプロレスといえば、国民的アイドル・AKB48グループメンバーがガチでプロレスに挑む「豆腐プロレス」(テレビ朝日系、土曜深夜0時35分)が話題になっている。川村は「私も負けてはいられない!という気持ちです。切磋琢磨して、一緒に女子プロ界とアイドル界を盛り上げていければと思います。豆腐プロレスにぜひ呼んでください」と対決をアピールした。

 突然のプロレス挑戦となるが「ファンの皆さんには、びっくりさせてしまったと思いますが、プロレス一本で活動していくわけではなく、しっかりアイドルと両立させます。アイドルとしての川村虹花もプロレスラーとしての川村虹花も応援してくれたらうれしいです。やると決めたらやり通しますので、よろしくお願いします」と応援を呼びかけた。

 川村ら25人が応募した運命のオーディションは、8日午後7時から「竹芝プロレス道場」(東京都港区海岸)で行われる。

トレーニングする川村虹花