ティム・バートン監督 松井愛莉にぞっこん「今日から日本版を撮ろう!」

2017年01月31日 15時15分

左から松井愛莉、あんなちゃん、りんかちゃん、ティム・バートン監督

 映画「アリス・イン・ワンダーランド」「チャーリーとチョコレート工場」などで知られるティム・バートン監督(58)が31日、都内で行われた最新作「ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち」(2月3日公開)の来日会見に出席。モデルで女優の松井愛莉(20)も花束プレゼントゲストとして登場した。

 劇中でエヴァ・グリーン演じるミス・ぺレグリンと同じ衣装を着た松井が現れると、バートン監督は「日本版のミス・ペレグリンを撮影したいくらい。今日から日本版を撮ろう!」とノリノリ。花束を受け取ると「美人コンテストで優勝した気分です。ご褒美をもらいました」とジョークで笑わせた。

 また、日本の一万円札が劇中で登場することについて「日本のことを入れたのは、日本に来て撮影したかったから。結局は予算が足りなくて、アメリカで撮影した」と笑った。

 映画を観賞したという松井は「見終わった後は興奮状態。印象に残るシーンがあり過ぎて。現実と非現実にワクワクドキドキしました」と、その世界観のとりこになった様子だ。

 映画は、少年・ジェイクが祖父の遺言をたよりに訪れたケルン島の屋敷で、時間を操るミステリアスな女主人ミス・ペレグリンと空中浮遊や怪力など奇妙な力を持つ子供たちと出会うダークファンタジー。

 映画に絡めて自身の時間管理について聞かれると、バートン監督は「私自身、時間の管理は難しい。今日が何日なのかも分からない(笑い)。こんな私が時間を管理する映画を撮ったことに、友人も『面白い』と言っていた。私は今を生きるので精一杯」と話した。

 会見には人気の双子姉妹、りんかちゃん&あんなちゃんも、劇中の双子のキャラクターに扮して登場した。