【引退表明】江角マキコ 不倫報道男に3億円

2017年01月26日 11時00分

大金を投資、回収できていない江角

 引退の陰に「3億円の損失」? 女優江角マキコ(50)が芸能界引退を表明し、波紋が広がっている。表舞台から身を引く理由は「子供たちとの生活のため」としているが、間接的な原因となったのは江角の“不倫相手兼投資相手”と一部で報じられた男性X氏の存在だった。X氏の正体を徹底取材すると、見えてきたのは、なんと「江角が少なくとも3億円をつぎ込んだ」(出版関係者)という異常な関係だった。

 主演ドラマ「ショムニ」(フジテレビ系)などのヒットで知られる江角の引退発表は、衝撃だった。

 本紙昨報どおり、江角は23日に報道各社に書面を送付。引退理由について長女(11)、長男(7)との生活を大事にしたいとした。

 発売中の週刊誌「女性自身」で伝えられたX氏との不倫疑惑は断固として否定。X氏との関係については「(江角が)投資金の返還交渉の相手方として、交渉のためお会いしている」と説明した。別居しているフジテレビのゼネラルディレクターの夫(51)との離婚も否定した。

 だが、引退の引き金になったのは、やはりX氏との不可解な関係とみられても仕方がない。X氏とはどんな人物なのか。

 同誌によれば、都内の投資コンサルタント会社社長ら5人が113億円の大規模投資詐欺をはたらき、昨年8月に警視庁に逮捕されたが、そのうちの1人がX氏で、事件に関連した罪で有罪判決を受けたという。昨年9月発売の週刊新潮は、この事件で詐欺被害に遭ったのは、ミュージシャン布袋寅泰(54)、歌手GACKT(43)、そして江角と報じていた。

 その後の取材で、いわくつきのX氏は2008年、都内に設立された不動産・投資会社の代表取締役に昨年10月、就任していることが分かった。

 音楽関係者は「X氏は50歳前後。江角とX氏はここ最近の仲ではない。10年近く前に布袋のライブの打ち上げの場で知り合い、親密になった」と声を潜めて話し、こう続ける。

「不動産・投資会社だけでなく水産物製造会社の代表取締役も務めているようで、エビの養殖をしているらしいが、業務実態は不明」

 芸能プロ関係者は「X氏は口がうまくて、芸能人と仲がいいのを吹聴していた。高級外車のマイバッハを運転手付きで派手に乗り回していた。江角は裕福そうなX氏に心酔していたようだ」。

 出版関係者によれば「江角はX氏に少なくとも3億円を投資した」という。詐欺に遭って犯人が捕まったからといって、出資金が戻ったなどという話はほとんどない。最大で3億円という莫大な損失を出した可能性がある。周囲はこんな江角をかなり心配していたという。

 大手芸能事務所「研音」に所属していた江角は、14年春にマネジャーY氏が代表取締役として立ち上げた個人事務所「インクワイヤー」に移籍したが、X氏に入れ込む江角の姿にY氏も気をもんでいたという。

「Y氏は『インクワイヤー』を今月いっぱいで閉鎖するけど、その後は芸能界から離れた仕事をするようだ」(前出芸能プロ関係者)

 江角だけでなく、長年世話をしてきたマネジャーY社長も芸能界から身を引くという。

 本紙は渦中のX氏の携帯電話にかけたが出ず、留守番電話に取材を申し込むメッセージを残したものの対応はなかった。

 24日放送の情報番組「白熱ライブ ビビット」(TBS系)で火曜コメンテーターを務めるお笑い芸人千原ジュニア(42)は「不倫でないなら、子供のために徹底的に闘うべきや」と首をひねった。だが、仕事もないのに芸能界にしがみつきスキャンダル報道ばかりが出て、子供たちに嫌な思いをさせるくらいなら一般人に戻った方がマシ、と考えても不思議ではない。

 とはいえ、あまりに寂しいトップ女優の引き際となったことは間違いない。