女優でモデルの内田理央(25)が8日、大阪市内で行われた「ナイトロ・サーカス10周年ワールドツアー大阪公演」(2月25、26日=京セラドーム大阪)のプレイベントに登場した。

 同イベントは、モトクロスバイク(FMX)、自転車(BMX)、スケートボードなどを使ったスタントショー。2015年に東京・大阪で4公演が行われ、2年ぶりの日本上陸となる。

 内田は赤のライダースジャケットに、黒のホットパンツと網タイツという装いで登場。イベントのMCを務めたお笑いコンビ「チュートリアル」福田充徳(41)から「どういうこだわりで、こういう衣装になったんですか」と聞かれると、ともにオフィシャルサポーターを務める俳優・野村周平(23)とお笑いコンビ「ピース」綾部祐二(39)に相談したことを告白。「セクシーなのがいい」とアドバイスされたといい「これは網タイツしかないと思いました」と話し、福田を喜ばせた。

 だが、この日は強風と冷たい雨の悪天候に見舞われ、ライダーによるデモジャンプが中止となるほど。「セクシーじゃなかったら、もっとホットな格好で来たと思います」と笑顔を見せながらボヤいた。

 それでも「今日はあいにく(デモを)見られなかったぶん、(本番が)もっと楽しみになりました。迫力があって、ハラハラドキドキすると思います。ハラハラするのを恋だと間違える『つり橋効果』っていうのがあるそうなので、デートにも最適だと思います」と、寒さに負けることなく大会をアピールした。