「いきものがかり」活動休止の裏に吉岡聖恵“年上男性との7年愛”

2017年01月07日 11時00分

9回目の出場となった昨年の紅白歌合戦でデビュー曲「SAKURA」を披露したいきものがかり。左から水野、吉岡、山下

 人気の男女3人組バンド「いきものがかり」が5日、公式サイトで活動休止を発表した。「放牧宣言」と称する通り、後ろ向きなものではなく、メンバーのリフレッシュが目的とした。だが、メンバーそれぞれに何か理由があるのは明らか。なかでも、ボーカル・吉岡聖恵(きよえ=32)は年上の一般男性と長年交際中で、一気にゴールインの可能性が…。その裏には結婚、出産を経て、華麗にカムバックしたあの“歌姫”の存在があるという。

 同グループをめぐっては、2010年11月にも「活動休止」情報が駆け巡ったことがある。

 この時は半年間スケジュールが入っていないことを根拠に挙げられたが、即座にメンバーの水野良樹(34)がツイッター上で否定。その後もグループは活動を続け、12年のNHK紅白歌合戦では紅組トリを務めた。

 その点、今回はメンバー3人が熟考の上で決めた活動休止だ。“生きもの”だけに「放牧宣言」という言葉を用いて「10年間、3人で一生懸命に頑張ってきたので、ここらで一度、メンバーそれぞれ、自由になってみようと思います」と公式サイトで説明した。

 休止期間は未定だが「いきものがかりは3人が帰って来る場所です。またみなさん笑顔で、会いましょう!」と再始動を約束。所属事務所も同サイトで「10周年を機に、次へのステップとしてグループの枠を超え、思い思いに各自の時間を過ごしていくことで新たな成長を手にしようとしています」と補足している。

 音楽関係者は「グループは06年にメジャーデビューし、昨年で10周年を迎えた。ヒット曲を量産し続けるプレッシャーは並大抵ではない。10周年を区切りにいったん、リフレッシュしようというのは、だいぶ前から3人で話し合われていたようだ」と話す。

 本紙の調べでは別の理由もある。これまで一切バレなかったが、ボーカルの吉岡には長年交際する恋人がいるという。

「年上の実業家で、交際期間は7年以上に及ぶ。ダラダラ続いていたというより、お互い多忙で、プライベートまで頭が回らなかったというのが実情のようだ。彼女も今年で33歳。結婚願望も強いだけに、充電期間中に一気にゴールインもあり得る」とは事情を知る関係者。

 吉岡の結婚について、所属事務所の担当者は本紙取材に「こちらから申し上げることはありません」とした。

 アーティストとしても「結婚」というステップを踏むことで、プラスに作用する面はある。最たる例が昨年大みそかのNHK紅白歌合戦に初出場し、話題となった宇多田ヒカル(33)だ。

 宇多田は10年8月に「人間活動に専念しようと思います」と宣言し、音楽活動を休止。その後、14年5月にバーテンダーのイタリア人男性と結婚式を挙げ、15年7月には第1子の男児を出産した。

 多忙な歌手活動から離れ、プライベートを謳歌した宇多田は、昨年カムバック。久しぶりの新曲「花束を君に」はNHKの朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の主題歌になったが、ファンや関係者を驚かせたのは、その歌声の変化だった。

 前出の音楽関係者は「歌声が亡くなった母親の藤圭子さんに似てきている。優しさというか、穏やかさを感じるようになった。結婚して母親になったことが大きいのではないか」と話す。

 ブランクを感じさせないばかりか、より深みを増して帰ってきた宇多田の姿に、吉岡が触発されてもおかしくはない。

 事実、昨年大みそかの紅白歌合戦では、先に出番を終えた吉岡が、その後、ロンドンから生中継出演した宇多田のステージを食い入るように見つめていたという。

 次にグループが結集する時は、吉岡が“宇多田化”しているかもしれない!?
 
☆いきものがかり=水野良樹(みずの・よしき=1982年12月17日生まれ)、吉岡聖恵(よしおか・きよえ=84年2月29日)、山下穂尊(やました・ほたか=82年8月27日)による音楽グループ。全員が神奈川県出身。高校まで同じ学校に通った水野と山下が99年2月に結成。ともに小学生時代に「生き物係」をしていたことから命名された。同年11月、同級生の妹・吉岡が加入。路上ライブなどを経て2006年3月、「SAKURA」でメジャーデビューし、同曲はCMソングに使用されて注目される。08年、NHK紅白歌合戦に初出場。10年の同局連続ドラマのオープニング曲となった「ありがとう」、12年ロンドン五輪の同局放送のテーマ曲「風が吹いている」などのヒット曲がある。