広瀬アリス(22)&すず(18)といえば、ドラマや映画で大活躍している旬の若手美人姉妹女優だが、2017年は変化がありそうだ。

「もともと姉のアリスが小学校の時にスカウトされて芸能界デビューし、ティーン誌のモデルとして絶大な人気を誇り、女優業に転身した。一方のすずは、姉のイベントに遊びに来ていたところを所属事務所の社長にスカウトされて芸能界入り。当初から透明感と演技の才能があっただけに、女優業を中心に活動し、15年公開の映画『海街diary』では新人賞を総ナメにした」とは芸能プロ関係者。

 16年3月には、すずが映画「ちはやふる」で映画単独主演を果たし、アリスはビジュアル系バンド「Janne Da Arc」のボーカルのyasuのソロプロジェクト「Acid Black Cherry」がリリースしたアルバムの世界観を実写化した映画「L―エル―」で主演を務めた。

 そんな活躍目覚ましい人気姉妹だが、事務所関係者など周囲には悩みもあるという。

「2人は同じ所属事務所に在籍しているのですが、それだけに今後の活動をどうすみ分けしようかが悩みどころ。普通、姉妹芸能人というとある程度、格差が生まれるものですが、姉妹揃ってブレーク中だけに、うれしい悩みではあるんですけどね」(同関係者)

 まだ18歳で明るく健康的なイメージが定着しつつあるすずに対して、22歳になったアリスの方は大人の色気も出てきた。

「アリスは身長165センチのスレンダーボディーで抜群のプロポーションを誇り、人気下着メーカーのイメージキャラクターにも選ばれ、すでに下着姿は解禁しています。映画界は若くて美人の“脱げる本格女優”が足りない。アリスが映画でヌードを披露し、一気に大女優へ羽ばたく決意をしたという情報もあります」(前出の関係者)

 17年はアリスの脱ぎっぷりに要注目だ。