元「YMO」の高橋幸宏(64)らが20日、都内で行われた「シャトー・パナメーラ スペシャルナイト」(ポルシェ・ジャパン主催)に出席し、佑ちゃんばりにポルシェ新型車を“おねだり”した。

 世界で活躍し、本物を知る高橋はポルシェ911のオーナー。新型パナメーラを前に「乗ってみたけど、水冷V8のエンジン音を聞いていいなあと思う。それに尽きる。見かけはやんちゃなのに、乗ってみたらすごい大人。欲しいかな」と語った。

 ポルシェといえば、今年、日本ハム・斎藤佑樹投手(28)がベースボール・マガジン社の池田哲雄社長に2000万円超の高級車カイエンをおねだりし、約800万円のマカンを提供されたことが「週刊文春」に暴露されて騒ぎになった。

 高橋は「この後、(ポルシェ・ジャパンの七五三木敏幸社長を)ゆっくり口説く。もらうとしたら内緒で。でも、乗ってたらバレるか」と、笑顔で“おねだり”した。

 7年ぶりにフルモデルチェンジした4ドアセダン「パナメーラ」は、デジタル技術を大胆に盛り込みエクステリア、走行性能が大幅にアップ。希望小売価格は1000万超~2000万円超。イベントには女優・真矢みき(52)も出席した。