吉本新喜劇の末成由美(69)と未知やすえ(53)が7日、大阪市内で、来年3月5日に行われるディナーショー「由美とやすえのラッハーンで脳みそチューチューしちゃうぞみたいな ディナーショー Part.4」(リーガロイヤルホテル大阪)の発表会見に出席した。

 新喜劇の熟女コンビによるディナーショーは4回目となる。来年70歳を迎える末成は、古希をイメージしたという紫色のドレス姿で登場し、「(今年のショーは)和でいきます。私は日本舞踊をやっていたので、『三番叟』(さんばそう)を稽古しています」と語った。

「三番叟」は結婚式など、おめでたい席で披露される祝儀の舞。末成はかねて15歳年下のイケメン彼氏の存在を明言してきたが、「結婚はない。1人の生活が長いし、今さら嫁にいったらややこしい。1人で気楽に過ごして、会いたい時に会う、いい大人の付き合いです」と結婚は否定したものの、順調交際をアピールした。