広島・鈴木誠也 流行語年間大賞受賞に「やっぱり神ってる」

2016年12月01日 20時16分

「神ってる」で年間大賞に選ばれた広島・鈴木誠也

 毎年恒例の「2016 ユーキャン新語・流行語大賞」の表彰式が1日、東京都内のホテルで行われ、年間大賞に「神ってる」が選出された。

 プロ野球・広島カープの緒方孝市監督(47)から今シーズン中の神がかった活躍を評され、一躍“時の人”となった鈴木誠也外野手(22)は受賞決定に驚きの表情。表彰式の壇上に立つと「信じられない気持ちです」。司会の生島ヒロシ(65)から「日本シリーズの舞台とどっちが緊張するか」と質問を向けられると「こっちのほうが緊張します」と即答し、会場内の笑いを誘った。

 6月18日のオリックス戦(マツダスタジアム)で2試合連続となるサヨナラ本塁打を放ち、プロ野球史上10人目の偉業を達成。チームの25年ぶりとなるリーグVにも大きく貢献した。そんな鯉の若武者の大活躍について「神ってる」と激賞し、いわば“発言主”だった緒方監督はチームのV旅行へ向かうため残念ながら表彰式を欠席。V旅行にチームよりもひと足遅れて参加することになった鈴木のみの出席となった。

 表彰式終了後は壇上で共同会見に臨み「最近、何か『神ってる』エピソードはあったか」との質問を向けられると、やや悩みながらも「一番は侍ジャパンに選ばれ(11月13日・オランダ戦のタイブレーク方式となった延長10回に勝ち越しの)満塁ホームランを最終打席で打てたこと。そして最後の最後でこういう大賞を受賞できて、うれしく思いますし、やっぱり神ってるなあと思います」と白い歯を見せながら答えていた。