テレビ復帰の北斗晶 心境は「デンジャラスクイーン」の意味

2016年11月30日 16時30分

復帰を祝福された北斗

 乳がんのため、昨年9月から芸能活動を休止していた元女子プロレスラーでタレントの北斗晶(49)が29日、TOKYO MX「5時に夢中!」に出演し、約1年2か月ぶりにテレビ復帰した。今後は順次、芸能活動を再開していく予定だ。復帰にあたって、北斗は「デンジャラスクイーンに戻った気持ち」と周囲に漏らしているという。

 休養前にレギュラーを務めていた生放送「5時に――」にショートカット、黒いパンツスーツで登場した北斗は「ただいま帰りました。みなさん、ご心配とご迷惑をおかけしましたが、おかげさまで元気で帰ってきちゃいました。よろしくお願いします」とあいさつ。

 同局前には北斗の激励に数十人のファンが集結。「おかえり~」という歓声があがると、北斗は「ありがとう!」と笑顔で応えた。待ち構えた報道陣に「楽しかったです。もういつもと変わらず、お帰りなさいという感じ」と話した。

 今後については体調を見ながらとなりそうなものだが、北斗はまったく逆だという。

「復帰したからには体調を理由にNG事項を設けたくないというのが北斗の考え。泊まりのロケとかも、病気になる前のように、普通にやっていきたいとのこと。もちろんどうしてもダメなことはありますが、どんな仕事でもオファーはすべてこなすつもり。それができないぐらいなら、辞める覚悟なのです」と親しい関係者。

 自身の現在の心境を北斗は「デンジャラスクイーンのころに戻ったようだよ」と話しているという。「あのころは動けないのならリングに立つ資格はない、という覚悟でやっていましたから。今回も同じ気持ちなのでしょう」(同)

 デンジャラスクイーンは女子プロ時代の北斗の愛称で、リング上で血みどろの激闘を繰り広げたことは数知れず。若手時代には首の骨を折り、寝たきりになったこともあった。何度もアクシデントに見舞われてきたが、復帰を果たし、その姿が多くのファンに支持された。30日は、かつて料理コーナーを持っていた「あさチャン!」(TBS系)に出演。「無理はしないでください」と気遣う夏目三久アナウンサーに「突っ走りますよ」。今回も“フルパワー復帰”となりそうだ。