元警視庁刑事・北芝健氏 トランプ氏暗殺「40%の確率である」

2016年11月29日 19時38分

トークイベントを開催する北芝健氏

 ドナルド・トランプ次期米大統領をめぐって世界が揺れている。ここにきて大統領選の不正疑惑まで飛び出すなど、トランプ次期大統領にまつわるドタバタ劇はさらに白熱しそうな雰囲気だ。

 そういった状況について、作家で漫画原作者、そしてテレビコメンテーターとしても知られる元警視庁刑事の北芝健氏は「トランプ氏は全て織り込み済み」とした上で「彼は機転が利くし、何より頭の回転が速い。どんなことが起こっても動じないだろう」と指摘した。

 確かに、今回の大統領選では集計で疑念の的となっているペンシルベニア、ウィスコンシン、ミシガンの3州でトランプ氏は圧勝している。しかも、民主党候補だったヒラリー・クリントン氏は、すでに敗北宣言してしまった。それだけに、今後の選挙人投票でも覆るのは難しい。

 そういった状況下、北芝氏は「トランプ氏の大統領就任後の世界を考える方が重要。彼がどういった人物なのか? 彼のメーンバンクはどこなのか? まずは彼について知ることの方が大切なんです」と語る。

 北芝氏によると、トランプ氏のルーツは「ドイツにある」とし「ドイツ移民の3世」だと指摘。さらに母親については「スコットランドの移民だった」。

 分析は女性問題にまで言及し「基本的にスラブ系の女性が好みなんでしょう。というのは、3人いるという愛人は2番目だけはイギリス人ですが、1番目と3番目はスラブ系なんですよ。それに彼は、酒は一切やらない。しかも70歳を過ぎていても絶倫でバイアグラも使わないといいますからね」。

 日本との関係については「安倍首相は、選挙前から水面下でトランプと接触し、太いパイプを築いていたことは確か。確かにTPPに関しては難しいが、日本にとってトランプ氏はマイナスにはならないはず」とみている。

 一部で噂されている「トランプ暗殺」については「40%の確率である」と断言。「トランプの周辺の警備とか、従来の数倍の規模になっている。狙うとしたらヒスパニック系の犯罪集団でしょうね。ただ、ここ数年は自爆テロもあるのでハッキリしたことは言えませんが…」

 北芝氏は独自のネットワークでつかんだ今後のロシア・プーチン大統領とトランプ氏との関係や、さらには北方領土の情勢など、レアな情報を語るトークイベント「2017年の世界潮流~トランプ米大統領就任と世界の情報戦」を12月3日午後3時から東京・有楽町の新有楽町ビル10階で行う。