たかみな“人心掌握術”の極意は「ケンカしない」

2016年11月30日 11時00分

日めくりカレンダーを発売する高橋みなみ

 元AKB48で歌手の高橋みなみ(25)が28日、都内で行われた日めくりカレンダー「[たかみな日めくり]努力は必ず報われる」の発売記念イベントに出席した。

 日めくりカレンダーといえば、バカ売れしたスポーツキャスターの松岡修造氏(49)が有名。高橋は「勝てません。すごい人だし、修造さんと同じラインに名前が挙がっただけでうれしい」と笑顔を見せた。続けて「修造さんは晴れ男ですけど、私も晴れ女。私も割と熱い人だと自分で思っているので、人として相通じる部分があると思う。いつかお会いしたい」と対面を熱望した。

 同カレンダーは、高橋の書き下ろしメッセージを集めたもの。AKB時代の名言をタイトルにし、卒業してから思ったこと、新しく生まれた言葉を31の格言にまとめ、収録している。

 高橋は「私のポリシーは基本、ケンカをしないことだった。(AKB48グループ)総監督として女性グループにいて、女性は一度ぶつかり合うと、再び手を取り合うことが難しい部分がある。二度と相まみえることがなくなる。私は、ぶつかり合ったことはなかったですね」と明かした。

 AKB関係者は「確かに総監督を務めている時も、高橋が誰かとケンカしたことはなかった」と明かす。

「大勢のメンバーを前に叱責することはあったが、高橋が特定の個人を名指しで怒ることはなかった。その理由は一度でも“えこひいきしている”と思われると、女性グループはまとめることが難しくなるから。特定のメンバーと仲が良すぎると思われないように、後輩と食事に行くことさえも避け、メンバーとは距離を置いていた」(同)

 この日の「ケンカをしないことがポリシー」という発言は、世界一の大所帯女性グループをまとめるために身に付けた、総監督としての“人心掌握術”と言えそうだ。