執行猶予中のASKA容疑者 覚醒剤取締法違反で逮捕

2016年11月28日 21時56分

捜査員に連行されるASKA

 警視庁は28日、歌手のASKA(本名・宮崎重明)容疑者(58)を覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕した。

 ASKA容疑者は午後6時30分過ぎ、外出先から帰宅。その際、大勢の報道陣が待ち受ける玄関前を避けるように裏口から自宅に入った。その20分後には自家用車の後部座席に乗り、自宅車庫から出ようとしたが、報道陣が車を取り囲んで大混乱となり、車はそのままバックし、車庫のシャッターは閉められた。

 その間に警視庁は逮捕状を取り、午後8時30分ごろに自宅から任意同行。取り調べの後、逮捕した。

 ASKA容疑者は25日午後7時ごろ、何らかの理由で自ら110番通報。駆けつけた警察官がASKA容疑者の言動などを怪しんで任意の尿検査を求めたところ、素直に応じ、陽性反応が出た。

 2014年5月に覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕されたASKA容疑者は同年9月、同法違反と麻薬取締法違反の罪で懲役3年、執行猶予4年の判決を受け、現在は執行猶予中。この日午後に「逮捕へ」といった速報ニュースが流れると、ブログを次々に更新して「間違いです」「マスコミのフライングです」などと否定していた。