高相祐一容疑者「のりピーAV」画策

2016年11月25日 11時00分

ダメ男ぶりがシャレにならない高相容疑者

“のりピーAV”を画策していた――。危険ドラッグ所持の疑いで逮捕された高相祐一容疑者(48)のダメ男ぶりがシャレにならない。2009年に薬物事件で有罪判決を受けても反省の色はなし。親に強制的に入れられた更生施設では“密造酒”作りにいそしみ、外に出れば危険ドラッグを購入。都内の飲食店で一時期働いたこともあったが長続きせず、コワモテ集団に押しかけられたことも…。揚げ句の果てに元妻・酒井法子(45)をイメージにしたアダルトビデオまで作ろうとしていたというのだから、メチャクチャだ。

 

「逮捕」のニュースを聞いて驚かなかったのは、大麻所持でお縄になった高樹沙耶被告(53)と高相容疑者くらいだろう。

 

 同容疑者は先週の18日に東京・渋谷区のマンションで危険ドラッグ約0・6グラムを所持していた医薬品医療機器法違反の疑いで逮捕された。この部屋は危険ドラッグの販売拠点で、高相容疑者は取り調べに「部屋の住人にここに住んでいいと言われた」などと話しているという。

 

 まさかドラッグの販売所に住み込みしていたとは…。当局は部屋の持ち主で危険ドラッグを販売していたリーダー格の男ら3人を逮捕し、関係性を聞いている。

 

 高相容疑者が所持していた危険ドラッグは「PV8」と呼ばれる化学物質。覚醒剤に似た興奮を引き起こす成分が入っており、同容疑者は「1年前から使っていた」と供述している。

 

 高相容疑者は09年に元妻の酒井とともに覚醒剤取締法違反で逮捕され、有罪判決を受けた。

 

 同容疑者を知る関係者は「事件後はシャブはやらなくなったけど、それは反省しているからではなかった。『いまは危険ドラッグか脱法(ハーブ)』と普通に話していました」と明かす。

 

 逮捕される以前から挙動はおかしく、都内でスキーショップを営む父親から更生施設に“強制送還”されたことも。この施設は14年に逮捕された歌手のASKA(58)が入っていたことでも知られる。

 

「そこはジャンキーの甲子園みたいなところだったが、高相はその中でもカリスマだった。いろいろな薬物の効能を教えてくれたり、病院食で出たレーズンパンのレーズンだけを抜き取り、それに水を足し発酵させた“密造酒”を作って、周りのヤツらにふるまっていた」(事情通)

 

 施設を出ても更生した様子はなく、父親からは勘当された。その後、都内の飲食店で働くことになったが長続きせず“逃亡”。知人のツテを通じて地下タレントとして活動し始めたが…。

 

「2年ほど前に行ったトークライブにコワモテの集団が『高相を出せ!』と押しかけてきた。高相はイベント後にその集団からカネを巻き上げられ、その後、半年間ほど音信不通になった。当時は『拉致されて、樹海に埋められた』と噂になっていた」(芸能プロ幹部)

 

 再び舞い戻ってきたものの、空白期間のことは本人も話したがらないという。前出の関係者は「かわいげのあるヤツだけど、完全にジャンキー。本人も悪びれる様子はなく、移動の合間の空き時間にふらっと危険ドラッグを買いに行くこともあった」と話す。

 

 極め付きは“のりピーAV”だ。事情を知る人物の証言。

 

「カネがなくなった高相はAV男優になろうとしていた。そんななか、有名なビデオ監督と組んで、高相プロデュースの作品を撮ろうという企画が浮上。イメージはのりピーとのシャブセックスだったが…。さすがに元妻AVはゲスすぎるので、企画倒れに終わった」

 

 それでいて本人はつい最近まで「元妻とやり直せると思っていた」(同)というからすごい。

 

 そんな高相容疑者が本気でヘコんでいたのが、酒井との間にもうけた長男(17)のことだった。常々「息子の中学の卒業式に出席したい」と話していたが、それが酒井側に漏れ伝わり「彼女の事務所から『来るんじゃねぇ!』ときつく言われたそうだ。その時はさすがの彼もしょんぼりしていた」(同)という。

 

 この一件がこたえたのか、以後ドラッグへの依存度を高めていったという。今度こそ改心を期待したいところだが…。