オリラジ藤森に「河本の二の舞い」の声

2012年12月14日 16時00分

 モデルの女性を妊娠、中絶させ慰謝料を支払ったと報じられたお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾(29)が10日、初めて公の場で謝罪した。だが、この“一発”の代償は大きく、早くも仕事に影響が出始めている。このままでは、母親の生活保護受給問題で仕事が激減した「次長課長」河本準一(37)の「二の舞いになりかねない」と心配する声が上がっている。

 

 藤森は先週発売の「週刊文春」に「モデルの女性を妊娠させ、堕胎費用を含めた慰謝料350万円を支払った」と報じられた。この報道により、交際中のTBS田中みな実アナ(26)に謝罪、田中アナも今回だけは大目に見て許したといわれている(本紙既報)。


 渦中の藤森は10日、都内で行われた新作メガネ「チャラメガネ」の発表会に出席。報道陣から慰謝料報道について聞かれると「お騒がせして、ご心配をお掛けして申し訳ありませんでした。お相手の女性にはきちんと対応させていただいたつもりですので、これ以上申し上げることはございません」と神妙な顔つきで話した。


 さらに「田中アナとは順調?」と質問されると、藤森はうなずきながら小声で「はい」。あとは逃げるように無言で退場した。とりあえず騒動を謝罪した藤森だが「これで収束」とはなりそうもない。テレビ局関係者は「東スポの報道通り『中出しした記憶がない』と言う藤森は、『女性の妊娠自体信じられない』という思いが今でも強い。でも中絶費用も含めて慰謝料を払った以上、言い訳のしようがない。妊娠だけならともかく中絶となるとイメージは悪く、芸人としても非常にネタにしづらい話だから、この件については沈黙するしかない」と指摘する。
 実際に騒動の影響で、すでに仕事に支障が出ているという。13日にラジオ番組「ナインティナインのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)に出演予定だったが、急きょキャンセルになってしまった。


 同番組では当初、TBS青木裕子アナ(29)と交際中のナイナイ矢部浩之(41)と、田中アナと交際している藤森が「恋愛暴露対決」を行う予定だった。ところが“妊娠↓中絶報道”により、藤森の出演は取りやめ。代わりにオリラジの相方・中田敦彦(30)が出演することになった。


「中絶に対しては抵抗感が強い人が多い。騒動をネタにできない状況で藤森が『田中アナとの恋愛暴露』なんてできるはずがない。出演キャンセルもやむを得ない」(前出のテレビ局関係者)


 この状況は“次課長”河本とソックリだ。


「河本も母親の生活保護受給問題をお笑いのネタにできず、いまだ立ち直れていない。10月の改編では番組の降板が相次ぎ、今後も減りそうな雲行き。中絶をネタにできない藤森も状況は似ており、今後もっと仕事が減りかねない」(芸能プロ関係者)


 もともと藤森は河本を芸人の先輩として慕い、再ブレークできたのも河本のアドバイスのおかげだったと公言している。だが、ネタにできない騒動に巻き込まれるところまで似てしまうとは、何とも皮肉な話だ。