さしこ「3万円超ディナーショー」で分かったAKB総選挙連覇の理由

2016年11月22日 11時00分

ディナーショーを行った指原(右)とゲストの後藤

 HKT48の指原莉乃(24)が20日、東京・グランドプリンスホテル新高輪で自身初となるディナーショーを開催。昼夜2回公演で、1600人を歌唱力で魅了した。

 

 昼公演のオープニング曲に選んだ曲は、往年の名曲「サン・トワ・マミー」。指原は「冴えない私にこんなに人が集まるとは思わなかった。私、感動しいだから…」と目に涙を浮かべながら「今日はアイドルではなく、使い勝手のいいバラエティータレントではなく、みなさんをしっかり誘惑して、シンガー指原莉乃の世界へ誘いたい」と語った。

 

 指原は「AKB48やHKT48の曲を歌えばいいかと思ってたけど、『エンターテインメントはどれだけ汗をかけるかで決まるのです』とあの方(秋元康氏)から巻物のようなメールが来まして。秋元さんは年齢層に注目したらしいです。私のファンは本当におじさん率が高くて、50代が多いんです(笑い)」と告白。秋元氏が決めたセットリストには、48グループや自身のソロ曲は一曲もなく、「赤いスイートピー」(松田聖子)、「DESIRE―情熱―」(中森明菜)、「六本木心中」(アン・ルイス)などの名曲がずらり並んだ。

 

 夜公演では2本のバラエティー番組で共に司会を務めるフットボールアワーの後藤輝基(42)がゲスト出演。

 

 その後藤もファンを見ながら「年齢層高すぎやろ!」と驚がくしたが、出版関係者は「これが指原莉乃がAKB選抜総選挙で、史上初の連覇を達成できた大きな理由です」と続ける。

 

「40代、50代、60代のファンは10代、20代よりやはり“財力”がありますからね。総選挙でも投票権の付いたシングルなどを購入し、多くの票を投票できる。しかも、指原のファンは過去の指原の異性スキャンダルを経験しながらも、それでもファンをやめなかった。絆も他のメンバーより強固なんですよ」(前同)

 

 3万4500円の今回のディナーショーは当初900人を想定。倍近い1600人を集めたことも、さしこファンの強さを表しているようだ。