猪木氏が慶大生に闘魂注入 渾身ビンタでカツ

2016年11月18日 16時34分

慶應大学の「三田祭」に登場した猪木氏

 アントニオ猪木参院議員(73)が18日、東京・慶應義塾大学三田キャンパスで開催中の「三田祭」(20日まで)にタレントのデヴィ夫人(76)とともに登場し、集まった慶大生に闘魂ビンタで気合を注入した。

 

 今回で58回目となる「三田祭」は、開催4日間で20万人を集めるビッグイベント。猪木氏は「ウェイ狩り」という“調子に乗った”学生に制裁を加えるというイベントにサプライズゲストとして登場した。

 

 割れんばかりの拍手と大歓声の中、猪木氏は「元気ですかーっ!」と決まり文句で呼びかけると、「だいたい今日は何の会だか知らないで、呼ばれてきただけ。三田祭っていうの? こっちはなんにも満たされない」とギャグを披露し、観衆を笑わせた。

 

 さまざまなゲームを行い、最も「ウェイ」な学生と認定された男性に「手加減なしだよ。夢を描いて、行くぞ!」と渾身のビンタでカツを入れた。集まった学生たちには「(世の中)ほんとに軟弱になっちゃったけど、みんなもしっかり頑張って」とエールを送り「1、2、3、ダーッ!」の掛け声で学生たちの心を一つにした。

 

 イベント終了後、前日発表された2016年の流行語大賞ノミネート30語の中で気になるものを聞かれると、国会議員らしく「トランプ現象」と即答。ドナルド・トランプ氏(70)の大統領選勝利について「予備選の時から(勝つ)と言っていた」と勝負師らしい予想的中を明かした。