GACKT 参加費130万円払いマカオのポーカー大会に出場していた!

2016年11月16日 11時00分

勝負に出た?GACKT

 一部週刊誌で巨額投資詐欺事件に巻き込まれたと報じられた歌手のGACKT(43)が今月上旬、マカオで開かれたポーカーの国際大会に出場していた。参加費用は何と130万円! 詐欺事件に引っ掛かり、自宅や愛車も売り払うハメになったと伝えられるGACKTだが、視線の先にあるのは一獲千金のマカオドリーム。まさに「博徒」と呼ぶにふさわしいGACKTの大勝負の行方は――。

 11月3日にツイッターで「まだ風邪が治らん。。。ツラい」とつぶやいていたGACKTが、その数日後、意外な場所で目撃された。

 海を越えたマカオの高級ホテル。ここで開かれたポーカーの国際大会に出場していたのだ。

 カジノが認められていない日本ではピンとこないかもしれないが、ポーカーは頭脳を競うギャンブルとして広く認知されている。

 この日、GACKTが参加したのは「アジア・チャンピオンシップ・オブ・ポーカー」という名誉ある大会。300人ほどの参加者を数日かけてふるい落とし、最後に優勝者を決める。

 賞金総額はゆうに億単位だが、メーンイベントの参加費用が約130万円というのも驚き。そこにちゅうちょせず参加したGACKTはさすがだが、これには深い事情があった。

 8月、投資コンサルタント会社「クエストキャピタルマネージメント」の代表・松井直幸容疑者が2009年から昨年までの間に、出資者約60人から運用実態のないファンドに計113億円超の金を出資させた詐欺などの容疑で逮捕された。

「リスクはほとんどない」「元本保証の上、必ず利益が出る」。誰が聞いても怪しい営業文句だが、これにまんまとダマされたのがGACKT。その入れ込みぶりはすさまじく、一昨年7月に東京・世田谷区の自宅を売却して得た1億円以上の大金も投資に回していたという。

 結果、詐欺だったことですべてがパー。GACKTに近い関係者によると「あぜんとするほかなく、金欠になった彼は、愛車の高級外車も売るハメになったそうです」。

 毎年正月に放送されるテレビ朝日系「芸能人格付けチェック」では、GACKTは常に“違いの分かる”一流芸能人として扱われてきた。それがベタな投資詐欺に引っ掛かったのだから、面目丸潰れ。大金だけでなく説得力も失ってしまった。

 普通ならば、猛省してコツコツ働こうと思い直してもいいところだが、GACKTは違う。狙うは一発逆転の“倍返し”だ。別の関係者が明かす。

「彼に小銭を稼ぐという概念はありません。目指すは巨万の富。だから、詐欺師みたいな連中が寄ってきて、何度もダマされているわけですが(笑い)」
 今回のポーカー大会も遊びではなく、出るからには優勝を目指したが…。戦いを終えたGACKTは中国版ツイッター「ウェイボー」で「あ~、負けてしまった。結果は惨敗。。。中盤まではかなりイイ感じだったんだけど」と報告。続けて「4 of Kind(ポーカーの役)を逃してから、ボクの運は尽き果ててしまった。。。う~ん、人生っていうものは学ぶことが尽きないもんだな」と振り返った。

 ほかに学ぶべきことはありそうな気もするが、とにかく残念だ。

「それでも彼に悲壮感はありません。すでに次のチャンスに目を向けていますよ」(同)

 もはや「ギャンブル好き」というチープな言葉よりも、さすらいの博徒と呼ぶにふさわしい。いっそBAKUTOに改名してみてはどうか。