「東宝シンデレラ」福本莉子さん あっちゃん似クールビューティーの15歳

2016年11月13日 18時43分

グランプリに輝いた福本莉子さん

 女優・長澤まさみ(29)らを輩出した「第8回東宝シンデレラ オーディション」グランプリ発表会が13日、都内で行われ、大阪府の私立高校1年生・福本莉子さん(15)がグランプリに輝いた。映画(再来年公開予定)での女優デビューが確約され、賞金300万円が贈られる。

 元AKB48の女優・前田敦子(25)にどことなく似ている“なにわっ子”が、9~18歳の9508人が参加したオーディションの頂点に上り詰めた。

 福本さんは大阪弁で受賞の感想を求められ「めっちゃうれしいです」と白い歯をこぼす。応募のきっかけは「友達に勧められて」だった。

 受賞の瞬間こそ目を丸くして驚いたが、クールビューティーな雰囲気がある。男性アイドルに夢中になることは「そんなにない」といい、賞金で買いたいものも「ないです」と苦笑いだ。

 選出した理由について事務所関係者は透明感やオーラを上げつつ、やはり「クール」と評する。第7回で審査員特別賞を受賞し、この日プレゼンターを務めた女優・山崎紘菜(22)も「しっかりしている」とうなった。

 友達とカラオケに行った際「男の人の歌を歌うことが多い。声が低いので。星野源さん(35)の歌とか」と話す福本さん。中学時代は女子サッカー部で右サイドハーフを務めたという活発な一面もあり、憧れの女優は事務所の先輩の長澤と、北川景子(30)だという。

 プレゼンターは山崎のほかに、上白石萌音(18=第7回審査員特別賞))、上白石萌歌(16=同グランプリ)の女優姉妹が担当した。

 東宝シンデレラは歴史が古く、第1回は1984年でグランプリは沢口靖子(51)。以降、断続的に行われてきた。今回の開催は5年ぶりで、8か月の選考期間を経てファイナリスト11人に絞られ、グランプリなどを選出した。