ブラピ「長男虐待疑惑」が晴れて親権バトル再燃

2016年11月13日 16時30分

ブラッド・ピット(右)とアンジェリーナ・ジョリー

 ブラッド・ピット(52)が長男への虐待疑惑で米ロサンゼルス郡の児童福祉局(DCFS)の調査を受けていた問題で、同局は児童虐待がなかったとして調査を打ち切ったことがわかった。

 ブラピの虐待疑惑は、アンジェリーナ・ジョリー(41)が離婚を申請する直前の9月初旬、一家でロンドンから米国に向かうプライベートジェット機内でのこと。酒に酔ったブラピが、アンジーと口論になり、仲裁に入った長男マドックス(15)を罵倒して暴力を振るったとして、DCFSに通報され調査が行われた。疑惑発覚後、ブラピは暴力を否定していたがこのほど“無罪”となった。

 米芸能サイト「TMZ」によると、ブラピの疑惑が晴れたことで、アンジーは歯ぎしりをしているという。アンジーは、ブラピの子供への虐待のほか、アルコールと薬物使用問題が家族の健康を害しているとし、離婚の理由にしていた。今後の離婚裁判では、ブラピが長男を虐待したとする自身の主張を判事に信じてもらえると考えているそうだが、それが離婚申請の根拠になっていただけにDCFSの“無罪判決”には納得がいかないようだ。

 これまでアンジーが6人の子供の単独親権を持ち、ブラピに監視下での面会を許可することで両者が合意したと報じられたが、これはDCFSの調査期間中の仮決定だったという。虐待疑惑が晴れたブラピは6人の子供の共同親権を求めて争う構えのようだ。

 アンジーはすでに子供全員を連れてブラピと住んでいた豪邸を離れ、カリフォルニア州マリブの豪邸で新生活をスタートしているが、米芸能サイト「ハリウッド・ライフ」によると、2人の子供がブラピとの同居を希望しているという。

 アンジーとブラピには養子のマドックス、パックス(12)、ザハラ(11)と実子のシャイロ(10)、そして8歳の男女の双子ノックスとヴィヴィエンヌの6人の子供がいる。そのうち、パックスとシャイロの2人はブラピと一緒に住みたいと主張。一方、マドックスはアンジーとの同居を望み、ザハラとノックス、ヴィヴィエンヌの意思は不明だという。