タレントの鈴木奈々(28)、モデルの栗原類(21)、俳優の渡辺裕之(60)が8日、今年もっとも靴が似合う、日本の革靴を美しく履きこなせる有名人に贈られる第9回「日本シューズベストドレッサー賞」に選ばれ、都内で行われた記者発表会に出席した。

 鈴木は副賞として贈られた、自身がデザインした黒い大人なハイヒールを手にして大感激。「革靴が大好きで、今年で一番幸せです。これを履いていい女になれるようになりたいし、ダンナさんに愛される女性になりたい。もっと愛されたいし、これを履けば興奮して抱いてくれるかなと思います」と興奮気味に語った。

 鈴木は2014年1月に一般男性と結婚。報道陣から「もう一つのうれしい報告は?」と妊娠を聞かれると、鈴木は「(夫と)『欲しいね~』とは言ってますけど、まだ予定はないんですよ。自然に任せたい」と告白した。

 すると、栗原が真顔で「練習しないんですか?」と直球質問。「練習してます!」と照れる鈴木に渡辺も「愛がすべて」と助言し、再び鈴木が「練習します」と宣言して会場を笑わせた。

 最後に鈴木が「練習したら報告しま~す」と言うと、栗原は「どうやって知るの?」。これに鈴木は「LINE教えるよ。私、栗原くん大好きなんだから」と“エッチの報告”まで約束した。

 同賞の授賞式は、26日に東京・玉姫稲荷神社境内で行われる。