倖田梨紗「元の体に戻りたい!」

2012年12月13日 10時45分

倖田梨紗

「元の体に戻りたい!!」——。覚せい剤取締法違反(所持、使用)で2度逮捕された元カリスマAV女優・倖田梨紗(27)が、薬物の怖さをリアル告白した。芸能界のみならず、学生、主婦など一般人にも魔の手を伸ばしているドラッグの誘惑の恐ろしさを聞け!

 

ASKAと同時逮捕美女の正体は上場企業グループ会社OL

 

 ——覚醒剤を使うとどうなる

 倖田:頭の回転が速くなって感覚がシャープになる感じ。眠くならないから、寝ないで遊びたい時に使ってた。

 ——禁断症状は

 倖田:体がだるくて動けなくなります。抜けている時は2〜3日寝てる。1週間連絡がつかない友達もいた。体が動かないから、もう1回キメちゃうという悪循環なんですよ。あと、人によっては幻覚を見るかな。友達はお風呂場に虫がいっぱいいたそうです。

 ——あらためて、逮捕された時の状況を聞きたい

 倖田:1度目は震えました。朝9時に麻薬取締部の取締官が入ってきて、私のことはおかまいなしに家具をひっくり返してシャブを探し回り、見つかると「同行してください」と。(覚醒剤を)キメて寝たんで意識はもうろうとするし、不安もあるしで震えていました。

 ——2度目はなぜ

 倖田:シャブを分けてもらった友達の家に行った時、やはり誘惑に負けて…。その友達が逮捕されたので私の家に再び麻薬取締官が来て尿だけ採取されました。私は1か月後に逮捕されるんですが、結果が出るまでビビってました。

 ——覚醒剤はどのくらいの頻度で使った

 倖田:2007年8月から翌年の10月、そしてしばらくして1か月間ぐらいですね。月に3〜4グラム、10万円使う感じでした。

 ——今、一番後悔していることは

 倖田:一度クスリを知った体の記憶はもう消せないことですね。何も知らない体に戻りたい。だから、今の若い人には訴えたい。その1回が危ないと。私の兄に赤ちゃんが生まれた時、抱っこしたことがあったんです。でも「薬物を使った手でその子を抱っこしたんだな」と思ったら、つらかった。家族、友達、お金、時間…すべてを失う薬物はマイナスしかないことを知ってほしい。

☆こうだ・りさ=1985年11月15日生まれ。東京都西東京市出身。渋谷109のカリスマ店員からレースクイーンを経て2005年「エロキューティー」でAVデビュー。その美形ルックスとT163・B82・W58・H84のスレンダーボディーで一気に人気に火がつく。芸能界でもファンは多い。08年に電撃引退。同年11月に大麻取締法違反、覚せい剤取締法違反で逮捕され、同12月に懲役1年6月、執行猶予3年の判決を受ける。しかし、翌年2月に再び覚せい剤取締法違反で逮捕。11年3月に福島刑務所から出所。自叙伝「依存症」(双葉社)を今月発売。