吉田沙保里 松本薫の結婚に「うらやましい限り」

2016年11月02日 20時05分

左から吉田沙保里、松山ケンイチ、東出昌大

 リオデジャネイロ五輪レスリング女子53キロ級銀メダリストの吉田沙保里(34)、カヌー銅メダリストの羽根田卓也(29=ミキハウス)、女子重量挙げ48キロ級銅メダリストの三宅宏実(30=いちご)、日本ウエイトリフティング協会の三宅義行会長(71)が2日、都内で東京国際映画祭特別上映作品「東京オリンピック(デジタル修復版)」の記念トークショーを行った。

 冒頭からトークの主役はやはり吉田だった。前日(1日)に母校・至学館大学の副学長に就任したばかりとあって、MCから「副学長!」と呼ばれると、苦笑した。

「まあ、昨日の今日でまだ慣れていませんね。具体的に何をやるか? これというのはないですけど、広報というか、レスリングを広めたり、子供たちの指導をやりたいですね」

 リオ五輪で4連覇は成し遂げられなかったが、もう悔しさからは立ち直っているという。

「いろいろな方からSNSなどでメッセージをいただきまして、こんなに応援していただいているのに、いつまでもクヨクヨしてはいられないなと思いました」

 4年後の東京五輪出場も「もちろん出たいです! 生で見ていただけるチャンスですからね」と迷いはない。

 だが、恋愛事情については相変わらず、といった様子。柔道女子57級銅メダリストの松本薫(29=ベネシード)が結婚会見したことを聞かされると「うらやましい限り。8年間も支えてくれたから、頑張れたんでしょうね」と祝福。しかし自分のことは「出会い、ないです。テレビの収録やイベントで男性と会ってもあいさつ止まり。その先がないんですよ」とトーンダウンする一方だ。「羽根田君みたいなステキな男性がいればいいですけど」とつぶやくと、隣の羽根田が吉田の肩をがっちり抱いて場を沸かせた。

 その後に行われた映画「聖(さとし)の青春」の舞台あいさつでも吉田、羽根田、三宅がスペシャルゲストとして登場。俳優の松山ケンイチ(31)、東出昌大(28)など出演者らに花束を贈呈した。