東国原氏 三原じゅん子氏“24歳差婚”への問題で政界復帰はムリ?

2016年11月01日 16時30分

 元宮崎県知事で人気タレントの東国原英夫氏(59)が、自民党の三原じゅん子参院議員(52)の“24歳の年下婚”に「違和感があった!」と発言し大ひんしゅくを買い、たとえ政界に復帰したくても「これでもうムリ」の声が出ている。

 31日放送のフジテレビ系「バイキング」は、三原氏が、元公設秘書の中根雄也氏(28)と3度目の結婚を発表したことを取り上げた。

 三原氏の年の差婚について東国原氏は「若干の違和感を感じた。炎上覚悟、批判覚悟で言わせていただきたい」と切り出した。

「少子化の環境を整えようと思っているのであれば、適齢期の女性を結婚相手として紹介し、『家庭を持ってくださいね』と推薦するのが国会議員としての役割じゃないか。自分の愛だとか欲望だとか、恋愛感だとか幸せ感だとか、そういったものを犠牲にして、自らを犠牲にして国民・国家のために奉仕するのが国会議員のあり方だ」と持論を展開した。

 女性共演者たちは「ひどい!」と声を揃え、東国原氏に反論をスタートした。元TBSアナウンサーでタレントの小島慶子(44)は「今の発言はひどい。誰にでも幸せになる権利はあるし、その話からすると、子供を産むことのできない女性は、子供を残すことのできる男性と結婚するなと聞こえますよ。とんでもないことを言ってますよ」と批判した。

 東国原氏は「誰もが幸せになる権利があることは前提。国会議員として自覚も必要なのかなと思う」と反論した。

 女優の高木美保(54)も「子供が増えないのは制度と仕組みの問題」と反論を続け、最後まで理解を示さなかった。

 東国原氏といえば、今夏の東京都知事選の候補として取り沙汰されるなど知名度は健在。現在のタレント活動は「将来の政界復帰に備えた準備期間」(野党関係者)という見方が強かった。

 永田町関係者は「今回の発言は、東国原さんに政界復帰の意向があるなら、女性の有権者を敵に回した。各党は次の選挙に向けて女性有権者の獲得に必死。発言を撤回しない限り、東国原さんを候補者に擁立できないという結論になる」と指摘した。

 今後も持論を曲げないつもりなのか。