橋本愛 ドラマより映画に主軸を置いている理由

2016年10月31日 16時30分

橋本愛

 女優の橋本愛(20)と俳優の中村蒼(25)が30日、都内で行われた映画「バースデーカード」の大ヒット御礼舞台あいさつに登場した。亡き母と残された家族の絆を描いた同作について、橋本は「『前情報だけで比較的想像できるものだと思って見に行ったら、それを超える内容だった』という反響を頂いて、本当にありがたいです」と頭を下げた。

 作品のテーマにちなみ、最近幸せを感じた瞬間を問われた橋本は「世界で一番おいしいと思っていたカレーうどん屋さんがあったが、最近それを上回るお店に出会いました」と、うれしそうに報告。中村は「寒くなってきたので、久しぶりに家の浴槽にお湯を張って入っている時、幸せだなと思いました」としみじみ語った。

 橋本は2013年のNHK朝ドラ「あまちゃん」で世間的な知名度を上げたが、14年の連ドラ「若者たち2014」(フジテレビ系)を最後にドラマには出ていない。ある芸能プロ関係者は「普段、見かけるのがCMぐらいになっているからでしょうか。“橋本愛を見かけなくなった”“消えた”なんて話もちらほら聞かれますが、そうじゃない。映画が主軸なんです」。

 映画では今年公開だけでも主演を含めて4本。来年公開予定作品もすでに決まっている。「橋本のミステリアスな演技は魅力ですし、橋本にしか出せない。当然、いろいろなドラマにも出てくれという話はあるそうですが、ドラマは出たくないというのが彼女の主張のようで、その意向を事務所も大事にしているそうです。ドラマだと、すぐに視聴率だ、なんだと言われますからね。それなら出なくても、という思いもあるのかもしれません」と同関係者。テレビに出なくても映画のオファーが絶えないのは、やはりその実力からだろう。希有な女優だ。