はんにゃ川島 8・8キロ走りきり「生きる力もらった」

2016年10月30日 16時15分

「第6回大阪マラソン」のチャレンジランを走りきったお笑いコンビ「はんにゃ」川島章良

 お笑いコンビ「はんにゃ」川島章良(34)が30日、「第6回大阪マラソン」のチャレンジラン(8・8キロ)に参加し、1時間03分39秒で走破した。

 

 大阪マラソンでは、7つの社会貢献テーマを設定し色分け。2014年に腎臓がんが見つかり、摘出手術を経験した川島は「生きる希望を支える」がチャリティーテーマの「赤色」リーダーとして出場した。

 

 現在も年に1回検査を受けているそうだが、食事制限もなく経過は順調とのこと。長距離を走るのは「中学のマラソン大会以来」だという。

 

「走り始めてすぐに足がつって『終わった』と思ったけど、応援の声もあって走りきれました。テーマに合わせて皆さんを応援しようと思って走ったんですが、逆に生きる力をもらいました」

 

 レース中には、背後から走ってきた女性に「今年1月にがんになった」と声をかけられたそうだが「速くてすぐに追い抜かれました。僕より全然、生きる希望です」と苦笑いした。

 

 今回は天気が悪かったり、暑さのせいで「犬の散歩くらい」の練習量だったという。今後のフルマラソンへの意欲を問われると「フル(マラソン)を走る人は超人。チャレンジランで徐々にタイムを縮めていって、将来的に走れたら」と話した。