エド・はるみ 小池氏の政経塾入塾式で控えめに「グ~」

2016年10月30日 13時52分

政経塾「希望の塾」の開塾式に出席したお笑い芸人のエド・はるみ

 小池百合子東京都知事(64)が塾長を務める政経塾「希望の塾」が30日、都内で開塾した。応募総数は4827人で、入塾したのは2902人。開塾式は4回に分けて行われる盛況ぶりだった。

 

 会場は小池知事の支持者で埋め尽くされた。司会者が「3か月前の熱い夏を忘れません。根本から東京を変えようとした人がいました」などと、これでもかと小池知事を持ち上げる。高揚感の中、小池知事が語り始めた。

 

「塾の立ち上げを考えたのは、皆さんの熱い思いをどうやって都政に反映させるか考えたから。メガシティー東京にはいろんな問題があるが、スピード感が必要。この塾でツボを学んでほしい」

 

 ただ学ぶだけではない。「一人ひとりが批評家ではなく、プレーヤーとして参加してもらえるようにしたい。東京にはありとあらゆるものがあるが、ひとつ足りない。それは希望です。みんなで希望を見つけて、実現しましょう」

 

 老若男女さまざまな人が耳を傾けていたが、お笑い芸人のエド・はるみ(52)もその1人。式後に報道陣に囲まれたエドは「感動しました。とにかく学びたいです」と笑顔で語った。

 

 将来の政界転身については「いえいえ、勉強したいという気持ちで来ています」と否定。ギャグを求められると「気持ちはしたいけど、真剣な気持ちで来てますから」と断るそぶりを見せながらも、親指を立てて控えめに「グ~」とやってみせるサービス精神を発揮した。

 

 小池劇場は新ギャグを生むのか。