テイラー・スウィフトが“お尻タッチ裁判”証拠写真を封印

2016年10月30日 16時30分

DJを訴えたスウィフト(インスタグラムから=@taylorswift)

 米人気歌手テイラー・スウィフト(26)がイベントの写真撮影中にDJにお尻を触られたとしてトラブルになり、双方が訴えた裁判で、スウィフトが証拠写真の流出を防ぐため、裁判所に非公開を請求して認められた。

 

 米芸能サイト「レーダーオンライン」によると、事件があったのは2013年6月。米コロラド州デンバーのペプシセンターで行われたイベントで、マスコミ向けの写真撮影時に、現地のラジオ局のDJデビッド・ミューラーがスウィフトのお尻を触ったとしてトラブルになった。スウィフトの関係者がラジオ局に抗議したため、ミューラーは解雇された。

 

 スウィフトのお尻を触った事実はないとするミューラーは、事実無根の不当な主張でラジオ局を解雇されたとして昨年9月、スウィフトをコロラド州の裁判所に提訴。一方、スウィフトはお尻を触られたのは事実としてDJを逆提訴し、前代未問の“お尻裁判”に発展した。

 

 同裁判でスウィフトは、証拠としてDJが黒いドレスを着たスウィフトのお尻を触っている様子がはっきりわかる写真を提出しており、21日(現地時間)に同写真を公にしないよう裁判所に請求。同写真はDJの主張を覆す決定的な証拠で、スウィフトの正当性を示すものだが「公開されればわいせつな関心を呼び、スキャンダラスなものになる」として非公開を請求し、裁判所が認めたたという。

 

 ちなみに、同写真のスウィフトは笑顔で、動揺していなかったというからさすがだ。

 

 いずれにしても、証拠写真が出てきたことでスウィフトは勝訴しそうな雲行きだが、賠償金は女性の権利を守る団体に寄付するとしている。