ピコ太郎「PPAP」ギネス認定&世界のソニーと契約も「バイト続けてます」

2016年10月28日 18時47分

ギネス記録に認定されたピコ太郎(右)

 大ブレークしたピコ太郎が28日、「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」の世界的な大ヒットを受けて、東京・日本外国特派員協会で会見を行った。その場でギネス記録に認定されたとして表彰され、さらに世界最大級音楽レーベル「ソニー/ウルトラ」と契約したと発表した。

 

 自称千葉県出身、53歳の歌手で、芸人・古坂大魔王(43)のプロデュースというピコ太郎は8月に「PPAP」をインターネットで公開すると、ジャスティン・ビーバーが「お気に入りの動画」とツイートしたことも後押しし、爆発的な勢いで人気となった。

 

 先日は日本人として約26年ぶりに米ビルボード誌のシングルチャート「ホット100」の77位にランクイン。「ホット100にチャートインした楽曲の中で、1曲の長さが最短(45秒)」ということでギネス世界記録に認定された。この日はPPAPのロングバージョンを世界初披露。

 

 米国など世界の多くの国では「ソニー/ウルトラ」、ベネルクス三国においては「CNRレコーズ」と契約。12月には世界各国で新アルバムをリリースする予定だ。

 

 この日も150人のメディアが取材に訪れるなど、すっかり世界的スター扱いのピコ太郎だが、いまだ実感はあまりないという。「PPAPがパーッと広がって、まだ1か月くらいしかたっていない。だからまだ給料日も来ていないんです。だからまだ1円ももらっていません。まだバイトも続けています。カナブンに角をつけて、カブトムシと言って売るバイトです」

 

 世界的レーベルと契約し、まさしくグローバルなアーティストとなったピコ太郎には当然、ワールドツアーへの期待もかかる。「ワールドツアー? やりたいです。とてもやりたいです。行けるならたくさん行きたいと思います」と世界本格進出を高らかに宣言した。