タレントの熊切あさ美(36)とヒロミ(51)が27日、都内で行われた「ヴーヴ・グリコ『イエローウィン』プレスイベント」に出席した。

 同イベントは「シャンパーニュ」の「ヴーヴ・グリコ」がハロウィーン時に行う「イエローウィンナイト」を盛り上げるためのもの。熊切は「昨年のハロウィーンは参加する気分になれなかったので、今年は盛り上がりたい。いい出会いで出会いたい」と、早々に歌舞伎俳優・片岡愛之助(44)との破局ネタを盛り込み、ニヤリと笑った。

 もっとも、ヒロミから「誰かいい人はいないんですか? そのほうが(マスコミの)皆さん書きやすいですから」と水を向けられると「いや、(ハロウィーンは)女友だちとです」とつれないコメント。それでも「すぐ撮られちゃってください。脇なんて締めないほうがいい。事務所だってそこそこ(写真が)出たほうがいいんだから」とヒロミがエールを送ると、熊切は「ちょうどいいぐらいに脇を軽くして生きていきます」とうれしそうな顔を見せた。

 この日は、8月に報じられたプロ野球・ヤクルトの山田哲人内野手(24)との熱愛に関して、改めて「友人」と否定。その一方で、ヒロミの長男でタレントの小園凌央が21歳と聞くと、「そういう年齢なんですね」と意味深な笑顔を浮かべた。

“息子の危機”を察知したヒロミが「本当に息子に近づかないでくれ」と必死に訴えたが、「私は年上も年下も大好きなんで」と悪い虫っぷりを発揮した。