NMBの山本彩 48グループ全体を左右する存在感

2016年10月28日 10時00分

ソロアルバムの発売記念イベントを行った山本彩

 人気アイドルグループ「NMB48」の山本彩(23)が、初のソロアルバム「Rainbow」発売記念スペシャルイベントを26日、都内で開催。自身が作詞作曲した「レインボーローズ」など3曲を披露した。

 

 6月からアルバム制作に取りかかったという山本は「NMBにいた6年間の思いを歌にしてきた。100、120%出せたアルバム。山本彩という人間を知ってもらいたい」と言い切った。

 

 NMBからは渡辺美優紀(23)などメンバー卒業が続いているが、「卒業メンバーも夢を追いかけて卒業するので、背中を押したい。私が今やっている活動が残っているメンバーの希望になれればいい」。自身の卒業については「まだ考えられないかな。まだ大丈夫ですと、今は言っておきます」と話すと、ファンから大歓声が上がった。

 

 この日のイベントには、50社80人もの報道陣が集結。そのうえ同会場で行われるイベントとしては異例である約2000人の動員数を記録した。

 

「アルバム初日の推定売上枚数は2万9730枚。初日で31万枚を超えた1位の『嵐』は別格としても、2位の6人組男性グループ『超特急』(3万5293万)に迫り、ソロ歌手としては堂々たる数字です。山本は昨年、NHKの朝ドラ『あさが来た』の主題歌『365日の紙飛行機』(AKB48楽曲)でセンターを務め、歌唱力の高さがお茶の間にも浸透した。今やNMBだけでなく、48グループ全体を左右するメンバーに成長している」(音楽関係者)

 

 アルバム収録曲13曲中、6曲で作詞作曲(1曲は作曲)を手がけるなど、シンガー・ソングライターとしての実力も兼ね備える。「握手会の人気は48グループでも圧倒的。この日のイベントも男性のみならず女性ファンの姿も目立った」と音楽関係者。11月には初のソロツアーを控えており、今後がますます注目されそうだ。