殿様役・米団治 大奥キャスティングに不満?「ほかにも女性は…」

2016年10月26日 19時53分

時代劇の発表記者会見に登場した(左から)桂あやめ、桂米団治、めぐまりこ

 昨年3月に死去した落語家・桂米朝さんの長男で落語家の桂米団治(57)が26日、大阪市内で行われた、時代劇「女芸人たちの『大奥』~咲くやこの花 上方の乱~」(12月2日、大阪市内)の発表記者会見に桂あやめ(52)らと出席した。

 

 舞台は江戸城だが、出演者は全員大阪弁で、上方女芸人らが大奥を演じるという異色の時代劇コメディー。原案を務めたあやめは「私自身が大奥が大好きなんですが(同舞台は)浅野ゆうこさんの大奥とはひと味もふた味も違う。パチモンの良さを出したい(笑い)。もともとファンの人もキュンとくるものになればいいですね」と意気込みを語った。

 

 大奥の女芸人らの愛を一手に受ける殿様役を演じるのは、あやめらが「他の人では考えられない。(父親の)桂米朝師匠が内蔵されてる感じで、普段の存在感も立ち居振る舞いも上様です」と太鼓判を押す米団治だ。

 

 米団治は「米朝事務所では考えられない舞台で、日頃の憂さを思う存分発散できる(笑い)。大奥ということで、より取り見取りでうれしい限り。ただ出演者を見る限り、ほかにも女性はぎょうさんおったんやないかと…」と笑わせた。

 

「女芸人たちの『大奥』」は「咲くやこの花芸術祭2016」のオープニングプログラムとして、12日2日に大阪中央公会堂で上演される。