AKB卒業“ぱるる”の花道作りたいファンが草の根運動へ

2016年10月26日 10時00分

新曲「ハイテンション」のMVで踊るセンターの島崎遥香

 12月31日でAKB48を卒業する“ぱるる”こと島崎遥香(22)が最後のセンターを務めるAKBの46枚目シングル「ハイテンション」(11月16日発売)のミュージックビデオ(MV)が25日、解禁された。

 MVのテーマは「日本総ハイテンション計画」。かつては“ポンコツ”“塩対応”と呼ばれ、感情表現が薄いことで知られた島崎が、世間のイメージとは真逆なテンションMAXのアゲアゲソングを熱唱。島崎の“指パッチン”を合図にメンバー、約1400人のエキストラのほか、俳優の遠藤憲一(55)、ジャーナリストの田原総一朗氏(82)らも踊り狂っている。

 島崎は「MVを見て、AKB48がこんなにもノリノリで気持ちがアガっている姿を見せるのは初めてなのではないかと思いました」と話した。

 そんな島崎にファンはある草の根運動を展開しようとしているという。

「島崎より後に卒業する小嶋陽菜が、来年2月に卒業コンサートを行うと発表しましたが、島崎は卒業コンサートを行う予定が発表されてない。それならと、ファンは毎年1月に行われる恒例イベント『AKB48グループ リクエストアワー』に島崎をサプライズ出演させようと動こうとしている」(アイドル誌編集者)

 リクエストアワーとは、ファン投票で選ばれた楽曲をランキング形式で披露するライブイベント。島崎が最後にセンターを務めるシングル「ハイテンション」には、「AKB48グループ リクエストアワー(仮)投票券」が封入されるという。

「卒業発表した島崎のセンター曲などにファンは投票するでしょうから、上位にランクインする可能性は高い。もし1位になれば、サプライズ出演する可能性もあるし、実際、過去に卒業生がサプライズで出演してきた例もある。“最後の晴れ舞台”として、『ぱるるの曲を1位にしよう』と息巻いている」(前同)

 島崎は年内でアイドルに区切りを付けたい意向で、サプライズ出演は難しいとの見方もあるが、ファンはアイドル・ぱるるの見納めのチャンスを諦めていないようだ。