テレ朝 視聴率3冠のカギ握る「ドクターX」ピン子が陰の主役?

2016年10月26日 10時00分

泉ピン子

 米倉涼子(41)主演で13日に始まった人気ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)の新シリーズに“最強の敵役”として泉ピン子(69)がレギュラー出演しているが、このキャスティングは吉と出るか、凶と出るか。

「ピン子さんの出演に関しては、ぎりぎりまでスタッフにかん口令を敷いていたんですが、スタートしてこれほどまで、視聴者から嫌われているとは予想以上でした。視聴率獲得で足を引っ張らなければと心配です」(番組関係者)

 米倉の代名詞とも言える「ドクターX」は、第1シリーズから一昨年末に終了した第3シリーズまで平均で20%近い高視聴率を記録。「相棒」と並んでテレ朝の“ドル箱番組”と言われる。

 その勢いは今シリーズも変わらず、13日の新シリーズ第1話は20・4%と予想通りの好発進だったが、今回、初めてレギュラーに加わったピン子に対して「ネット上では不快感を示す内容の書き込みがほとんどで、“ピン子が出るなら見ない”といったものも少なくない」(ネット関係者)と拒絶反応が想像以上だったというのだ。

 前出の番組関係者が続ける。「年2回、某雑誌が芸能人好感度調査を実施してますが、ピン子さんは“嫌いな女優”の1位。しかも5回連続ですよ。だから、夏の初めにはレギュラー出演が決まってましたが、台本には彼女の名前もなかったんです。早い段階で発表して視聴者から反発を食らうのを恐れたんです」

 とはいえ、20日放送の第2話は19・7%と微減にとどまっており、1人の女優がどこまで視聴率に影響を及ぼすかが分かるのはこれから。日テレとの視聴率3冠王争いのカギを握ると言われる同ドラマにあって、ピン子は“キーパーソン”だ。(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)