民主党支持メリル・ストリープ 大統領選は「早く済んでほしい」

2016年10月24日 15時17分

来日記者会見に出席したメリル・ストリープ

 米女優メリル・ストリープ(67)が24日、都内で行われた主演映画「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」(12月1日公開)の来日記者会見に出席した。

 

 米国は11月8日に大統領選を控える。アカデミー賞で主演女優賞を2度、助演女優賞を1度受賞しているストリープはもともと民主党支持者。今年7月には、同党候補ヒラリー・クリントン氏(68)の応援演説で熱烈なスピーチを展開した。

 

 国内外のメディア約200人が駆けつけた会見で、大統領選についてコメントを求められると「早く済んでほしい。重荷に思っているくらい」と苦笑しながらアメリカンジョークを飛ばした。

 

 ヒラリー氏が、自身の生涯を映画化するならストリープに演じてほしいと語っている点については「光栄に思います」と恐縮しつつ喜んだ。

 

 ハリウッドスターの来日会見では、映画の趣旨から外れた質問はNGとされる。それでも、政治的な質問にも笑みを浮かべながら絶妙な切り返しを披露し、器量の大きさを見せた。

 

 一方、同作については「米国の映画史で初めて、70歳以上の女性が主人公になったのではないでしょうか。私の実年齢より上だけど、何とかできました」と笑わせた。