米人気俳優ショーン・ペン(56)に32歳年下の恋人が出現した。米紙ニューヨーク・ポスト(電子版)が報じた。

 ペンの新たなお相手は新進女優のレイラ・ジョージ(24)。2人は5日(現地時間)、ハワイ・オアフ島のビーチで海に入りながらいちゃつき、ペンがビキニ姿のジョージの頬に両手を当てて情熱的なキスをするところを写真に撮られた。

 ジョージの父親は「メン・イン・ブラック」(1997年)や「ジュラシック・ワールド」(2015年)などに出演しているベテラン俳優のヴィンセント・ドノフリオ(57)で、母親はイタリア出身の女優グレタ・スカッキ(56)。2人は1991年に結婚したが、2年後に離婚している。

 ペンとジョージはオーディオブックのナレーションを担当しており、9月25日(現地時間)に米カリフォルニア州マイアミのスタジオでレコーディングが行われた。ジョージはそのときのツーショット写真を自身のインスタグラムに投稿。ナレーションの仕事を通じて親密になり、ハワイ旅行となったようだ。

 ペンは「ミスティック・リバー」(03年)と「ミルク」(08年)でアカデミー賞主演男優賞を2度受賞した名優。私生活も華麗で、85年にマドンナ(58)と結婚したが89年に離婚。その後、91年から交際していた女優のロビン・ライト(50)と96年に結婚し子供を2人もうけたが、10年に離婚した。さらに13年から女優のシャーリーズ・セロン(41)と交際し、婚約したが昨年破局した。

 そして今度は32歳年下の新進女優との交際が発覚したペン。相変わらずモテモテのようだ。