人気番組「古代の宇宙人」ナビゲーターが指摘した「宇宙人が日本に来た証拠」

2016年09月10日 16時30分

土偶など宇宙人来訪の証拠を示すツォカロス氏

「古代から宇宙人は地球に来ていた」と主張し、世界150か国以上で放送されている人気番組「古代の宇宙人」シリーズのナビゲーター、ジョルジョ・ツォカロス氏(38)が来日した。本紙の取材に「日本には宇宙人来訪の証拠がたくさんある」と語った。ツォカロス氏が指摘したその証拠とは…。

 ツォカロス氏は今回、「古代の宇宙人」のスピンオフ新シリーズ「古代の宇宙人 決定的証拠を探せ!」(9月20日~、ヒストリーチャンネルで放送)のプロモーションのために来日した。

「5000年以上前、古代の地球に地球外生命体が来ていたのは間違いない。エビデンス(証拠)は世界各地の神話や口承、彫刻、絵に残されている」というツォカロス氏。

「たとえば中国には空に浮遊した人の神話がある。中国だけでなく、地球の反対側、中南米にも同じようにあるんだ。欧州だって、ユーゴスラビアとロシアにそっくりの空に浮かんだ人の絵がある。また天空から神々が降りてきて、数学や農業、工業などを教えたという記述や伝承なども世界各地で見られる。古代文明の全てにこういうエビデンスがある」と次々に例をあげた。

 ツォカロス氏は、そうした知恵を授けた者を当時の人々が「神」と呼んだと指摘。世界に残る古代の巨大構造物は、“彼ら”からの教えや指導を元に人間が造ったと考えているという。そんなツォカロス氏が特に注目しているのが日本。「日本にはたくさんのエビデンスが残されている」。その筆頭が東北で出土した遮光器土偶だ。

「これは宇宙人を模したものだと100%の確信を持っている。地球の細菌などを有害と考えた宇宙人は、現代のスペースシャトルの搭乗者のような宇宙服を着ていた。それを見て作ったのだろう。同じようなものはブラジルのアマゾンの森林でも発見されていて、そこには『空から来た人がさまざまなことを教えてくれた』という話が伝わっている。今後、遮光器土偶はぜひ番組で取り上げたい。また与那国島の海底遺跡は、海抜(海面)がもっと低い時代に造られたとするなら、1万年以上前に造られたことになる。教科書を書き換えなければいけない話だ」

 さらに日本の「おとぎ話」にも目をつけていると、「浦島太郎」と「かぐや姫」の絵本を取り出した。「浦島太郎は姿を消して300年後に再び現れた。これは物理でいうタイムダイレーション(時間の遅れ)現象だ。20世紀初めにアインシュタインが相対性理論で予言していたことが、昔話の中で語られているんだ。私はこの物語のどこが事実に基づいているのかを精査したい」と熱く語った。

 浦島太郎が乗った亀は、UFOを見た当時の人が、知っているものになぞらえて表現したとも考えられるという。

 実は幼少期に日本のSFアニメ「キャプテン・フューチャー」を見て宇宙への興味を深めたといい、取材中も「宇宙戦艦ヤマトのように」という言葉が出るなど、ツォカロス氏は親日家でもある。

「アニメを見て憧れていた日本に来れてうれしい。日本は必ず調査しなければいけないと思っている。また来て調査し、番組で世界中に発信したい」と笑顔を見せた。

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