HKT指原 イジメから立ち直った思い出の地・大分で躍動

2016年08月16日 16時29分

新曲を初披露したHKT48(C)AKS

 福岡・博多を拠点とする人気アイドルグループ「HKT48」が15日、大分県・大分iichikoグランシアタで、夏のホールツアーファイナル公演を開催。9月7日発売の8thシングル「最高かよ」を初披露した。

 福岡を皮切りに、全9か所を回ったツアーもこの日が最終公演。6月に行われた「第8回選抜総選挙」で史上初の連覇を成し遂げた指原莉乃(23)が、2年ぶりに地元・大分に凱旋を果たした。

 同会場は指原が小学校5年生の時、初めてアイドルのコンサートを見た場所。憧れだった元「モーニング娘。」の後藤真希(30)のソロコンサートを間近で見て、自らもアイドルの道を志した。

 指原は「コンサートは2年ぶりで…。やっぱり自分がモーニング娘。とか見ていた会場なので、とっても感慨深いですね。うれピーです!」と改めてアイドルとしての原点を振り返った。

 指原にとってイジメから救ってくれた場所でもあるという。

「中学時代にイジメに遭って不登校を経験したんです。『楽しい思い出は何もなかった』と言っていた当時、アイドルのコンサートや握手会に行くことが生きがいにもなっていた。特にモー娘が大好きで、大分iichikoグランシアタにも見に行っていた。指原にとっては恩義のある大切な場所なんですよ」(AKB関係者)

 2年前、HKT48として“初凱旋公演”した際、セットリストを考えた指原は、オープニング曲にモー娘のヒット曲「ザ☆ピ~ス!」を選んだ。

「大切なHKTコンサートの1曲目に、モー娘の曲をやることにファンも驚き、批判的な声も出た。しかし、指原にとってはそれだけモー娘の存在は大きい。特に大分iichikoグランシアタという場所で、モー娘の曲をやったことはきっと感謝の気持ちもあったはずですよ」(前同)

 ライブを終えた指原は「大分でできて本当に幸せでした」と感謝した。