リオ五輪男子マラソン・カンボジア代表でお笑いタレントの猫ひろし(38)が、本物の猫48匹とコラボした“公式応援ラップ”でリオを走る!

 男性3人組音楽グループ「クリフエッジ」が9月7日にミニアルバム「雨ニモマケズ 風ニモマケズ」を発売するが、収録曲の「贈るコトバ」では、2月に結成された猫48匹のグループ「ニャンニャン合唱団」が、猫ひろしと“猫語”でコラボした。同曲は「贈るコトバ~猫Rap ver.~」として10日からレコチョクで楽曲配信されることが3日、分かった。

「『ニャンニャン合唱団』は、ブサかわ猫“ニコ&ポコ”率いるグループ。インスタグラムで4万人のフォロワーを持ち、5月に写真集も発売されるなど人気急上昇中。コラボを依頼された猫ひろしは快諾し、喜・怒・哀・楽・発情期の5通りの“ニャー”など泣き声を収録。サビでは48匹の猫ラップの鳴き声に対し、猫ひろしは2の掛け算をひっかけた『ニャいちがニャン(2×1=2)』など“ニャー算”をラップ調で披露した」(関係者)

 この曲をリラックスするための「快眠ソング」として聴いているという猫ひろしは「ニャンニャン合唱団とクリフエッジの『贈るコトバ』でコラボレーションさせていただきました。今回鳴き声で参加しておりまして、マラソン練習後の休息時間や、寝る前に聞いております。よく眠れる楽曲に仕上がっているので、睡眠ソングとして、よく働く日本の方々に聞いてもらえるとうれしいニャー!!」とコメントを寄せた。