相模原事件の容疑者「宇宙人をモデルに」美容整形!?

2016年07月29日 10時30分

 神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で起きた元職員・植松聖容疑者(26)による大量殺傷事件。植松容疑者は送検時、笑顔を浮かべていた様子が報道陣のカメラに捉えられ、また今年2月に衆議院議長公邸に持参した手紙の文面も、普通の人には理解しがたい陰謀論を含むものであったことが分かっている。

 前述の手紙の中には、以下のような記述があった。

「外見はとても大切なことに気付き、容姿に自信が無い為、美容整形を行います。進化の先にある大きい瞳、小さい顔、宇宙人が代表するイメージ」「それらを実現しております。私はUFOを2回見たことがあります。未来人なのかも知れません」

 植松容疑者は、この主張に沿うように、実際にタイにて鼻筋などの整形手術を行っていたという。タトゥーや最近になって茶髪にしたという証言も出てきている。

 他にもツイッターでイルミナティカードについて述べていたり、フリーメーソンなど典型的な陰謀論を信じていたこともうかがえる点が多数見受けられる。本人の中にあったコンプレックスの解消をオカルトや陰謀論に求めてしまったのだろうか。

 なお、UFOを見たと証言する人にスピリチュアル系の人が存在することは確かだが、大半はごく普通の一般人であり、オカルト好きでも植松容疑者のように非常に飛躍した考えを持つに至る人物はほとんどどいない。

 これまでイルミナティカードやフリーメーソンの陰謀などを伝えてきたが、それはあくまで噂や都市伝説としてのものが中心である。オカルトは「そういう話もある」と楽しむものであり、信じ込んで心酔するものではないということを、今一度考えてみる必要があるのではないだろうか。

(提供=ミステリーニュースステーションATLAS

 

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