フリーアナウンサーの青木裕子(33)が28日、都内で行われた「大人のジュースバー」(東京・代官山、31日まで)オープニングイベントに出席した。

 1月に第2子となる男児を出産した青木は、夏らしいノースリーブのブラウス姿で登場。妊娠中に14キロ太ったが「子供と遊んだり、食べ過ぎないよう健康に気をつけ、元に戻りました」と笑顔で語った。

 2人目が生まれてから夫でお笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之(44)は、オムツ交換や洗濯など家事をさらに積極的に手伝うようになったといい、夫の“イクメン”変身に感謝した。また、青木も「(お酒を)飲みにいかなくなった」という。

 2人の子供はテレビに映る両親を見て分かるほどに成長。「パパ」「ママ」と言うそうだが、仕事の内容は理解していないとのこと。子供の将来について矢部は「サッカーに限らず何かスポーツの道を進んでほしい」と願っているそうだ。お笑い芸人の道はあるのか?と聞かれた青木は「本人がどうしても、というのでなければ積極的には勧めません」とキッパリ。

 世間ではスマホ向けゲーム「ポケモンGO」が流行しているが、青木は「誰もやっていません」と興味はなさそう。「公園に遊びに行くと、(ゲームをしている)人が多すぎて他の公園に移動することもある」と母の悩みをもらした。