タレント・小島瑠璃子(22)が21日、都内で開催された、千葉県の夏の観光キャンペーンイベントに出席。同県市原市出身の小島は「千葉県観光・アクアラインマラソン応援団長」に就任した。

 小島が「夏には千葉の舘山で、家族と潮干狩りしたり、ダイビングしたり、千葉県の海で遊びました」と思い出を語っていると、森田健作千葉県知事(66)がVTRで登場。森田知事の肝いりで始まり、今年は10月23日開催の「アクアラインマラソン」応援団長就任を依頼すると、小島は快諾した。

 イベントには、小島の事務所の先輩で、「通り掛かった」と強弁するイジリー岡田(51)もサプライズで現れた。

 千葉県とは縁もゆかりもない埼玉県出身のイジリーは、「埼玉の魅力を言ったらいいんでしたっけ? 埼玉に何があるかというと深谷ねぎ」などとイベントの趣旨とは相いれない発言を繰り出した。

 小島に千葉県の魅力を次々とアピールされると「この後、千葉県に物件を探しに行きます」とすっかり千葉県の良さに気付いた模様。イジリーは先日、14歳年下のネイリストとの結婚を発表したばかり。千葉県に新居を構えることになりそうだ。