脳科学者・茂木健一郎氏が投票率アップへ提言「投票所でフェスとかバーベキュー」

2016年07月12日 15時37分

茂木健一郎氏

 脳科学者の茂木健一郎氏(53)が10日、ツイッターで選挙の投票率を上げるための斬新な施策を提言した。

 

 選挙権年齢が引き下げられ、18、19歳が国政選挙に初めて臨んだ参院選。様々な注目を集めた選挙とあって高い投票率も期待されたが、11日に発表された投票率は比例代表が54・69%、選挙区は54・70%と3年前から微増にとどまった。10代の投票率は45・45%だった。

 

 数字が上がらないのを見越したのか、茂木氏は10日に投票率アップのための奇抜な施策を提言。茂木氏はツイッターで「投票率、劇的に上げるためには、投票所でフェスとかバーベキューとかやって、お祭りにするのもいいのではないか。民主主義の祝祭なんだから」と投票所の“お祭り化”を訴えた。

 

 これに対してSNS上では賛否両論が渦巻いた。

 

「オーストラリアは、バーベキューでソーセージ焼いてふるまっていますね」

 

「過疎の地域でも、フリーマーケットや屋台を出して、イベントにしたら良いと思う」

 

「投票所の出口で飲み物とかそうめんとか配るのもありですよね」

 

 好意的な意見がある一方で批判的な意見も目を引いた。

 

「祭りと選挙は違う」

 

「短絡的な思いつき。投票率の低さの根本的な原因はバーベキューごときでは解決しない」

 

「正気ですか?」

 

「アイディアとしては面白いですが、逆に行きにくくなる人もいるんじゃないか」

 

「選挙=祭り」というイメージに嫌悪感を示す人もいるようだ。