カナダ出身の人気歌手ジャスティン・ビーバー(22)が4日間に3人の美女とデートしていたことが発覚。本命はいったい誰なのかと話題を呼んでいる。

 米誌「US Weekly」(電子版)によると、ビーバーは5日(現地時間)、マイアミで美女とヨットに乗って、マリンデートを楽しんでいたという。お相手は元カノのセレーナ・ゴメス(23)に似ているモデルのアレクサンドラ・ロドリゲス(24)。ビーバーはロドリゲスの腰に手を回して抱きしめるなどゾッコンの様子で、ロドリゲスも笑顔で応えていたという。

 もっとも、ビーバーはその2日前の3日にも別の美女とイチャイチャしている姿が目撃されている。

 マイアミのクラブ「Story」で開かれたクラブのオーナー、デービッド・グルトマン氏のバースデーパーティーに顔を出したビーバーは、DJブースに入って「ハッピーバースデー」の曲をかけて祝福。パーティーには昨年12月に交際が取りざたされたコートニー・カーダシアン(37)も来ていて、ビーバーはDJブースに誘うと、自身の曲をかけるなどいちゃついていたという。

 カーダシアンはテレビ司会者のスコット・ディスクと婚約して3人の子供をもうけたが、結婚をすることなく昨年7月に破局したと報じられている。

 さらに2日には女優のニコラ・ペルツ(21)とヨットでデートを楽しんでいたという。誰が本命なのかは不明で、ビーバーのモテモテぶりは相変わらずのようだ。