「スーパーマン」は実在した!?

2016年07月08日 16時00分

 ルーマニアの警察の発表によると、ルーマニアで上空をスーパーマンのような形をした飛行物体が飛行しているのが目撃されたという。あの映画・コミックのヒーロー「スーパーマン」が実際に目撃されたというのだ。

 ルーマニア・メフェディティ県のジェミニという村落で、青いスーツに身を包んだスーパーマンのような人物(あるいは飛行物体なのか?)が目撃されたのである。地元の警察によると、「あらゆる世代の村民がこの謎の飛行物体を目撃している」らしいのだ。

 村民は、ブルーのコスチュームに身を包んだ奇妙なクリーチャー(怪物、UMA)が、家の屋根の上を飛んでいくのを確かに目撃したらしい。ある村人は「その物体は、スーパーマンのように見え、ゆっくりと地上から100ヤードあたりの空を、音も煙もなく、立ったままの姿で飛行していました」と語っている。

 これは日本やメキシコでいうところのフライング・ヒューマノイド、空飛ぶ魔女という怪物の情報と似ている。

 これは一体、何を意味しているのだろうか。昨今、アニメや映画のキャラを見た、出会ったという目撃者が増えているという。本来、二次元の存在である架空のキャラがなぜ現実に出てくるのか。日本では他にも「銀河鉄道999」を見たとか、「まっくろくろすけ」や「トトロ」と会ったという証言が頻発しているのだ。

 これは怪異現象や未確認生物や未確認物体を見た時点で、目撃者の脳内データにある一番近いビジュアルを当てはめている可能性が高い。つまり、青っぽいヒトガタの飛行物体に遭遇した人が、過去の記憶からスーパーマンのビジュアルを当てはめただけであって、実際にスーパーマンがいたわけではない。意外に人間の脳は、融通がきかないものである。もはや、空想と怪談は紙一重なのかもしれない。

(提供=ミステリーニュースステーションATLAS