映画初主演・駿河太郎 愛に溺れる夢二に「共感できない」

2016年07月06日 14時24分

左から小宮有紗、駿河太郎、加藤雅也

 落語家・笑福亭鶴瓶(64)の長男で俳優の駿河太郎(38)と俳優・加藤雅也(53)、女優・小宮有紗(22)が6日、東京・板橋区のイオンシネマ板橋で映画「夢二~愛のとばしり」(30日公開)の舞台あいさつを行った。

 映画は多くの美人画を残す「大正ロマン」を代表する日本画家・竹久夢二を主人公にした恋愛物語。駿河にとっては初主演作品で、海外での映画賞「Japan Film Festival LA 2015」で「最優秀作品賞(グランプリ)」「最優秀主演男優賞」を受賞した。

 駿河は「まさか自分が初主演で賞をとれるとは思わなかったので、関わってくれた皆さんに感謝しています」とコメント。愛に溺れる夢二役について「女性だけに限らず、夢二の持っていた葛藤や苦悩は、変化を受け入れられない男だったんだろうな、と。共感は僕はできないです」と話し、笑いを誘った。

 主題曲「always love you」を担当したのはmayo(歌手・岡本真夜=42、ピアニスト名義)は「もともと映画を見た後に、雰囲気に合うようにアレンジさせていたたきました」と曲への思いを明かした。