復活から7年 松本ハウスの野望は24時間テレビのマラソンランナー

2016年07月03日 16時30分

ハウス加賀谷(左)と松本キック

 お笑いコンビ「松本ハウス」(松本キック=47、ハウス加賀谷=42)が1日、都内で新刊「相方は、統合失調症」の発売記者会見を行った。

 

 同コンビはお笑い番組「ボキャブラ天国」(フジテレビ系)で大ブレーク後、ハウスが統合失調症を患い、1999年に活動休止。病を乗り越え、2009年に復活した。本では復活から6年間の苦労が書かれている。

 

 様々な苦労を乗り越えたコンビ愛にあふれる2人だが、キックには不満があった。「僕が一生懸命書いたのにギャラが半分なんですよ!」と納得いかない様子。ハウスは「キックさん! そんなこと言わないでくださいよ! この本だって、僕の病気のバーターみたいなもの。病気がなかったら書けなかったでしょ!」と笑わせた。

 コンビはフリーを経て、現在、大手芸能プロ「サンミュージック」に所属している。

 

 キックは「イベントやるか迷った。『サンミュージック』と『記者会見』。どうしても何かを想起させてしまう」と言うと、ハウスは「いやいや、キックさん、それは言うベッキー…ではないでしょ」と、同事務所所属で不倫騒動があったベッキー(32)いじりで会場は爆笑。さらには「キックさんを男にしてください!」と“男の土下座”を披露した。

 

 そんな2人が本紙に今後の野望を明かした。日本テレビ系「24時間テレビ 愛は地球を救う」の「チャリティーランナーを狙いたい!」(キック)というのだ。

 

 キックは「いままでのお笑いコンビの中で統合失調症をオープンにして活動しているコンビはいない。このままトップランナーとしてやっていきたい。その勢いでチャリティーランナーも狙いたい」と明かす。

 

 その際、チャリティーランナーを務めるというハウスは「ヒザが壊れない程度に走ります!」と宣言。これは2人にしかできない仕事。来年は「サライ」を熱唱しているかもしれない。