NHKの男性アナと、契約女子アナが“公共の場”でカーセックスに励んでいた!! 1日発売の写真週刊誌「フライデー」が、NHK地方局で平日夕方に放送されている生報道番組の司会を担当していた2人のアナウンサーが、なんとも破廉恥な“車内不倫”を繰り広げていたと報じている。2人とは、30代後半の男性Aアナと20代半ばの契約女性キャスターBアナ。芸能界や政界に広がっていた“ゲス不倫”の大波が、NHKをものみ込んだ――。

「フライデー」によると6月下旬、2人は番組終了後の夜8時ごろ、局から車で10分ほどの距離にある片道1車線のほとんど車も人も通らない細道に車を止め座席を倒すと、カーセックスを始めた。助手席のBアナは女性キャスターの“皮”を脱ぎ捨てると、自らスカートをずり下ろしてAアナにまたがり、上下に乱れたという。

 同誌掲載の写真には、Bアナが脚を広げ、おそらく運転席からAアナが手を伸ばして“行為”に及んでいると思われる光景が激写されている。この衝撃記事は1日朝の民放情報番組でも取り上げられた。

 20代のBアナは地元の国立大在学中にキャンギャルなどにも選ばれた和風美人で、2012年にNHKに契約アナとして採用され、報道番組のキャスターに抜てきされた。清潔感のあるルックスと美脚で男性ファンも多いという。

 一方の30代のAアナは既婚者。東京アナウンス室にも勤務していたことがあり、お笑い番組の司会なども務め、アナウンス技術には定評があった。

 フライデーの内容が明らかになった30日夕方、本来、2人が出演するはずの報道生番組には別の男性アナウンサーと女性アナウンサーが出演。いつものコンビではないことへの具体的な説明は一切なく、冒頭で「今日は私たち2人でお伝えしてまいります」とだけ男性アナが語り、通常通りの同地区のニュースを伝えた。いつもの2人が出ていない理由を最後まで明かすことはなく、番組は終わってしまった。

 視聴者も突然の交代劇を不思議に思い、ネット上では「アナウンサーが2人とも変わっているんだが何かあったの?」との書き込みも見られた。

 NHK広報部は本紙の取材に「一身上の都合」とだけ回答。「フライデー」の報道内容については把握しているとしながらも「一般的にこういうことはよくあることじゃないので…」と対応への苦悩をにじませていた。1日以降の出演取りやめ、降板については「未定」とし「社内調査はするが、プライベートなことなのでお答えできない」とした。

 ただ、30日午後には早くもホームページから2人のプロフィルが削除された。事実上の降板で間違いないだろう。

 事情を知る関係者によると「フライデーはBアナがおっぱいをモロ出ししている写真やAVレベルのエグい画像をわんさか撮っているらしい。写真をモノクロにし、匿名でスクープしたのも、まだ若い女子アナに対する編集部の仏心みたいですよ」と語る。

 また、あるNHK関係者は「Aアナは東京にもいたし、お笑い番組も任されたほどで、番組をさばく実力もピカイチとはいわれていました。でも、何かしらの不祥事で今の支局へ左遷になったと聞いてます。詳しいことは分からないですが、素行にも問題ありともささやかれていた」と話す。

 6月30日、2人の“車内不倫”現場に本紙記者・カメラマンも急行。

 車を止めた山の中腹にある車寄せからは、夜景が一望できる。民家もなく、車も人もほとんど通らないため、辺りは真っ暗だ。地元では知られている2人だけに、ホテルは使えず、こんなロマンチックスポットを“秘密のデート場所”に決め、頻繁に燃え上がっていたようだ。

 2人がニュースで取り上げたかは定かでないが、今年は芸能界から政界にいたるまで不倫ブームに沸いている。

「実はこの2人の不倫は局内でも有名で、周囲は苦々しく見ていたし、空気も悪かったそうです」(前出の事情を知る人物)

 まさか、自分たちだけは大丈夫とタカをくくっていたのだろうか。